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ギフトな映画、母僕(後半)

歌川たいじさん原作の映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』のレビュー後半です。

IMG_2374.jpg

前半はこちらから
「ギフトな映画・母僕」(前半)


さて、となりに座られたおばあちゃんの嗚咽により(!?)劇場内が号泣の嵐になり潤ったところで、ゴスペラーズさんが歌う主題歌「Seven Seas Journey」が流れてきました♪
ゴスペラーズさんは、原作を読み、映画を見てから、この作品のために主題歌を何パターンか作られたそうです!

ただ一言だけ。

エンドロールの背景が真っ白で、名前のクレジットが黒文字だったんですけど、スクリーンから白が反射して劇場内がそこそこ明るくなったんですね。
すると、どうなるか? 泣いてる顔が周りから見えるようになるんですよ😭 これはちょっと恥ずかしい..... 私的には黒背景の方が落ち着いて好みです。希望の意味合いを込めて「白」イコール「明るく」したかったのでしょう、意図はわかるのですが映画館で感動して泣いているところに、あの明るさは💡 明るさが気になってゴスペラーズの歌が半分くらいしか入ってこないという現象が私の中で起こってしまいました。(すいません、ものすごく細かい性格なので...)


そんな中 エンドロールを見ていると、
友人の名前を発見!

日本映画学校(現・日本映画大学)の演出コース、榎戸ゼミで同じクラスだった山本さんじゃないのーーー!

よかった、生きてた!

最近は、映画のエンドロールにクレジットされた名前で安否確認することもしばしば 笑
しばらく連絡とってない友達もたくさんいるけど、こうやって映画を見ていると誰かしら同期の名前が上がってくるので、生きていた、を確認しているのです。
しかも、山本さんは恩人! 学生時代、散々ジャッキーや、香港映画好きを周りにアピールしていた私を気にかけ、卒業後に電話をくれました。

「セッキー、香港映画好きだったよね? いま東京でアンディ・ラウの映画撮ってるんだけど来ない?」

ジャッキーズ・キッチン(渋谷店)の夜勤明け、寝ていた私は、山本さんのモーニングコールに起こされ一瞬で目が覚め、即現場に行きました! 当時、やってた舞台の稽古を休んで(正確にはサボって、ごめんなさい)

アンディ・ラウ、サミー・チェン、ラム・シューたちが目の前にいる。監督はジョニー・トウ! 日本サイドの制作部として働くことになった私は、香港映画のスタッフたちと片言の広東語ですぐに打ち解け、メイキングの撮影で同行していたウォン・ジンポーと仲良くなります。

この現場で先日、台湾の金馬奨で最優秀アクション監督賞を受賞された谷垣健治さんと会います! 受賞、おめでとうございました🎉 そしてなぜか、歌舞伎町の居酒屋で打ち上げしてたら、宇宙最強ドニー・イェンがタンクトップ姿で現れ、握手したらめっちゃ握られ痛かった.....

詳しくは、こちらのブログを参照
「朋友、ウォン・ジンポー」

そんなわけで、まさか歌川さんの映画に山本さんが制作で関わっていたなんて、と嬉しくなったり😆

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香港電影『ダイエット・ラブ / 痩身男女 』(2001年)の撮影中、拠点になった新宿の某ホテルにて。
NK特機のティーシャツ着てる! 山下公園で巨大なクレーン使ったんだけど、手配したの私なんです。日本で初めて使うクレーンだったとか。


さて、ツイッターで、映画を見終わると、まさかスクリーンで起こったことが、私のとなりの席で再現されるなんてーーー‼️ 感動が2倍に😭 の件。

ツイッタースクショ母僕

ここまで引っ張っておいて、と言われそうですが、映画が終わって館内が明るくなり、例のとなりのおばあちゃんを見ると!

実は、さほど高齢ではなかったのです! そして、反対側のとなりに、息子と思われる方がいて、顔を真っ赤にして号泣されていました。その息子を見て心配そうにしている母。その母もずっと号泣して、息子が「大丈夫?」と母を気づかっていたのです!

母が子を、子が母を!
今見た映画の最後な感じ!

この、ほっこりな親子にやられましたーーー❣️
スクリーンで起こったことが、となりの席でも、ですよね?
劇場を出る際も、その親子のことをずっと見ていたのですが、息子が優しく「出口あっちだよ」とか、階段を降りる母の足元を心配そうに見ていたり、とか。

何か特典付きのスペシャル上映だったような気がして、心があたたかくなり、劇場を後にしたのでした。


そんな歌川さんのブログに、何度か登場させていただいたこと感謝します。
歌川さんが描いてくれた私のイラストは、家宝です。

「テレビ撮影」

「わかりやすいことは、いいことなのでしょう」



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NHK Eテレ「ハートネットTV」収録のとき、いただいた歌川さん手作りのお菓子✨ とっても美味しかったです✨
(なぜか初対面で、まさかの服装が丸かぶり)照


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本もいただきました✨ ありがとうございます✨


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「サインください」のリクエストにも応えてくださり


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サイン付き✨ 感謝します✨



映画は九州地区でも拡大公開され、私の地元・イオンシネマ熊本で公開が決まりました❗️2019年1月11日〜
さらに、台湾での公開も決定‼️

『カメ止め』のリピーター割りや、ゾンビメイク割りのように、『母僕』ならではの、親子割り家族割りとかあったらいいですね。すでにあるのかな?


これからも『母僕』応援します。


歌川さま

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プロモーションや、執筆でお忙しいと思いますが、お体に気をつけて、どうぞご自愛ください💖



こちらは、うちの猫 ココちゃんです♪

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『母僕』見てくださいにゃ〜!



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ギフトな映画、母僕(前半)

歌川たいじさん原作の映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』を見てきました。


予告


新宿ピカデリーで、映画を見るのは何年ぶりだろう。
最後に見たのは、ジャッキー版『ベスト・キッド』? だと思うから7年ぶりぐらいだ! あのとき劇場は満席で、久々のジャッキー映画の大入りに高揚しながら、、、いやジャッキー話は長くなるから、今回はやめておこう。

さて、母僕!

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ムビチケも事前に買ってたし、


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前売り特典の、ポストカードもGet済👍


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ピカデリーに到着したら、即パンフレットを購入して、


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いざ、シアター④へ!


前方、左右、後方からの音のバランスをきちんと確認したかったので、座席はど真ん中です。映画・映像制作の仕上げの作業で難航するのは音編(整音)なんです。だから端っこではなくバランスのとれた真ん中がベストポジションとなります。(もちろん個人差あり)


早めに到着し、スマホを機内モードに✈︎
すると、お客さんが続々とやってきます。がっ、なぜ? 高齢者がたくさん! こんなに高齢者に囲まれて映画を見るのは初めてかも。その中に混じって、小学校低学年の子どもたちがやってきます。何? この年齢差の激しい客層! 逆にいえば、ターゲットをこれだけ幅広く視野に入れ、プロモーションできる内容の映画なのではっ!
そうなんです。私は事前に原作を読んでおりますので、〈家族〉をテーマにした不偏的な中身であり、虐待という社会問題を扱っている今の時代に必要な作品だと思い、必ずヒットすると確信しておりました。しかも、11月は児童虐待防止推進月間です。


ネタバレに気をつけながら、感想を少し.....

とにかく、ハンカチがビショビショになるくらい号泣の連続でした!!
(実際、冒頭から最後までハンカチを握りしめていた)

歌川さんの前向きな姿や、友情だったり、婆ちゃんの存在等々、感動するポイントはたくさんあるのですが。実は、私のとなりに座られたおばあちゃんが、事あるごとに嗚咽、鳴咽、鳴咽。それにつられ、前の席に座っていた子どもたちも泣くの堪えながらすすり泣いている!みたいな現象。歌川さんのブログみたいにイラストを描いてお伝えできたらと思うのですが、絵の才能は残念ながらないのでどうか想像してください。

婆ちゃんの【お菓子のカンカン】と、【僕は○○じゃない!】、そして【病院の駐車場】の場面が、劇場内の潤いピークでした😢

あと、見ていて思ったのが、不思議だったんですけど、歌川さんを演じられた太賀さんという役者。すごいですね!
途中から、もう歌川さんにしか見えなくて。
話し方のイントネーションもそっくり、というか歌川さんが降りてきたんじゃないかと錯覚するほど! あ、歌川さんはご存命です。

それは、撮影現場に歌川さんがほぼ毎日通い、現場を見守っていた!という舞台挨拶のエピソードから、なるほど! 波長が合うとかのレベルを超えて、一緒に映画を作り上げた感が成せる技! だからこんなにも不思議な錯覚におちいるんだ、と納得しました。

原作者が毎日ロケ地へ行く、なかなかできることではありません。
しかも、手作りのご飯やお菓子を持って。
尊敬します。



完成披露試写会 ①



完成披露試写会 ②



大ヒット御礼舞台挨拶


吉田羊さんの芝居は、狂気と苦悩、そして悲しみに満ちて迫力があり、見ていて痛いものがありました。お客さんの中から悲鳴に近い声も聞こえました。私も思わず声を出してしまいました。それは、虐待の場面です。これはあってはならないことです。
この現実を受け止め、いま起こっている児童虐待について私たちは人ごとにせず、少しでも周りを見て、気づいてあげられる、声をかけてあげられる、何かあったら話を聞ける、(場合によっては児童相談所等に連絡する) そういった環境を作らなければ。そうすれば、木野 花さんが演じられた婆ちゃんのような存在が増え、虐待も減っていくのではないでしょうか?


もうちょっと書きたいことがあったのですが、長くなってきましたので一旦切ります。

続きは次回、「ギフトな映画、母僕(後半)」にて!

ツイートした→ 映画を見終わると、まさかスクリーンで起こったことが、私のとなりの席で再現されるなんてーーー‼️感動が2倍に😭は、次回のレビューにて!


最後に、実は児童虐待に関するPVを、4年前に作っていました🎥

「オレンジリボンたすきリレー」

2014年10月23日公開(4分)



せっかくなので(!)この記事のみですが、歌川さんのブログの真似をしてみようと思います 笑

うちの猫、ココちゃんです♂
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参照記事

歌川さんと共演させていただいたNHK Eテレ『ハートネットTV』 📺




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プロフィール

Seckie

Author:Seckie
出身地:熊本
学歴:日本映画学校・映像科 (12期)
愛称:セッキー

スタジオウーニッシュ代表

《 資格 》
● 介護福祉士
● ヘルパー2級
● 初級 障がい者スポーツ指導員
● 同行援護従業者 (一般)
● 重度訪問介護従業者
● 医療的ケア認定従業者
● 福祉用具専門相談員
● 上級救命技能
● 認知症サポーター

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「上にまいります」 特報
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「上にまいります」 完成試写-後半
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「てるてる坊主と金魚姫」 予告
「てるてる坊主と金魚姫」 主題歌MV
「てるてる坊主と金魚姫」 完成試写-前半
「てるてる坊主と金魚姫」 完成試写-後半
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