Waiting For Me
自分にとって物凄くテンションの上がる動画を発見!
おもわず雄叫びをあげてしまった。
それは、尊敬するジェット・リーの最新作である。
『海洋天堂/OCEAN HEAVEN』
自閉症の息子を男手一つで育てている末期癌を宣告された父親役。
自分の死期を前にして、子供を独立させるという内容。
監督は知らない人だが、撮影はクリストファー・ドイル
音楽は、なんと久石譲!
Trailer
アクションなしのジェット・リーがずっと観たかった。
内容が福祉!
さらにキーワードが自閉症…!
現在、僕はヘルパーとして脳性マヒの方や認知症の方の他に
自閉症の青年の介助もさせていただいております。
今年の秋に撮影する『愛に行く』は、認知症のおばあちゃんが出る短編映画で
次は自閉症の物語を… と、構想していただけに… しかも、
ジェット・リーの映画で自閉症というWの衝撃はテンションを上げざるをえない。
Poster

興奮冷めない中、どうしたかというと香港の友達にメール(笑)
メールの相手は、映画監督でして
現在 アジアでは知名度バツグンの日本人女優Sの映画を製作している最中、
超忙しいであろうにも3時間後にはメールを返信してくれました。
「Twitterをやれ!」と。
a n d , 中国では知らない人はいないというぐらい
凄いプロデューサーと夏に映画を撮ることになったと。
(本当に凄いPです、まだ名前は出せません。
僕は香港とハワイとべガスと東京でお話させていただいたことがあります。
僕を知ってて香港映画マニアの方であれば思いついたはず!!)
で、その前に友達の映画監督とはウォン・ジンポーです。
この映画を創った人。
『江湖/ベルベッド・レイン』Trailer
『江湖/ベルベッド・レイン』Music Video
このMusic Videoの編集はウォン・ジンポーが当時(2004年の春頃)
チムサーチョイにあるスタジオで徹夜でしていて、僕は横に座ってメモしながら
編集の勉強をさせていただいてました。
この2004年の香港滞在中に『江湖/ベルベット・レイン』のポスプロに
参加させていただいたことがかなりの映画修業になったと思います。
もちろん それ以前の2001年に参加した華仔の『痩身男女/ダイエット・ラブ』も☆
この映画では日本サイドの制作部として参加し、まるで奴隷かのように扱われましたが
ウォン・ジンポーと運命的な出逢いをしたのも本作。
舞台の稽古を抜け出してバイトも休みとって(ジャッキーズキッチン渋谷店!!)
初めての香港映画に夢を託した映画学校卒業したての21才、若かりし自分…
思い入れの深〜い香港映画なのです。
さて、話を2004年香港滞在記に戻し、
日常会話程度の広東語能力で英語を混ぜ合わせながらコミュニケーション。
とにかく行く先々で待ち構えるプロデューサー兼出演のエリック・ツァン氏。
サインはいらないと言ったのに書いてくれました。

(ジャッキー・チェン大哥のサインは確か実家の熊本で大切に保管中。
兄貴のは特別でやはり宝物です☆)
ショウブラザーズのスタジオでは知る人ぞ知る(!?)ロー・ウェイ監督がラッシュの時
座っていた椅子に わざわざ座らせてくれたり、ウォン・カーワイのスタッフや
『無間道/インファナル・アフェア』のスタッフを紹介してくれたり
プレミア試写会にもウォン・ジンポーと共にレッドカーペッドを歩かせてくれたり…
一度仲良くなって とことん尽くしてくれた香港朋友には本当に感謝です。
大好きだった香港と香港映画界、Waiting For Me!!
役者として香港で大成しなかったけど
(今となっては役者としてウォン・ジンポーの最後のインディーズ映画に
主演で出れたんで後悔はない)
今度は撮る側として “ もう一度 ” 香港と勝負したい!
その時期はそう遠くない。
それまでに東京で やることをやる。
だから、Waiting For Me, HK!!
ちなみに『江湖/ベルベッド・レイン』でウォン・ジンポーは
第24回香港電影金像奨 最優秀新人監督賞を受賞しました☆

香港版 Poster

日本版 Poster

チラシ

パンフレット

その後、製作された同じくエリック・ツァン氏 プロデュースによる
『姉御』(2006年)は異色のマフィア映画で劇中のアニメーション使用や
ウォン・ジンポーがリスペクトする岩井俊二監督作『LOVE LETTER』の音楽を
効果的に使ったりと、さらにはユン・ワーのアクションも精神的な視点での(!?)
カット割り構成を試してみたりとかなり挑戦的な内容と際立ったカメラワーク!
一部やりすぎと辛口の批評もあったらしいが誰もやらなかったことを
自らの才能を信じてやりきったウォン・ジンポーの労力は、あのチャウ・シンチーが
「天才だっ!」と惚れ込んだほど。
香港版 Poster
![AS(Poster)awL1[1]](http://blog-imgs-44.fc2.com/s/e/c/seckie/20100610012443c89s.jpg)
日本版 Poster

チラシ

2年後、
香港の新鋭映画監督が集まり製作されたオムニバス映画『愛の十年』(2008年)
ではソフトフォーカスを巧みに使った更なる映像演出に磨きをかけていた。
Trailer
Trailer (ウォン・ジンポー演出パート)
香港版 Poster

商業映画デビュー前は僕と同じで Liveの撮影・編集、ミュージックビデオの監督を
やりながら自主製作映画を撮っていた彼。
中でも『福伯』(2003年)はカナダと韓国の映画祭で絶賛されたホラー。
しかもエリック・ツァン氏と、あのアンソニー・ウォン氏がゲスト出演して
若手の映画監督をがっちりとサポートしている。
『福伯』DVDジャケット(ウォン・ジンポーのサイン入り)

共同監督に友達のリー・コンロッ
華仔の『愛と死の間で』もダニエル・ユーと共同監督していたり
華仔プロデュースの『My Mother is a Belly Dancer』では初めて監督として
2007年の東京国際映画祭でティーチインの為、来日した。
もちろん連絡があって、その時はウォン・ジンポーも華仔の会社の宣伝で来日したので
他のスタッフも含め朝まで六本木&渋谷をエンジョイしました。
ウォン・ジンポーの宿泊ホテルにて 映像談義の合間パシャ!!

テーチイン後 ロビーにて リー・コンロッとパシャ!!

そんなリー・コンロッの新作が完成したようです。
今回、彼は監督ではなくスーパーヴァイザー的ポジションみたいです。
『We Might As Well Be Strangers』
まだまだ書き足らない香港物語。
2002年に起きた出国禁止事件やらは、また次の機会に☆
とにかく、ジェット・リーの最新作映画にインスパイアされた一日でした。
ということで近々、ツイッターなるものを開始いたします。
大家多謝!!
おもわず雄叫びをあげてしまった。
それは、尊敬するジェット・リーの最新作である。
『海洋天堂/OCEAN HEAVEN』
自閉症の息子を男手一つで育てている末期癌を宣告された父親役。
自分の死期を前にして、子供を独立させるという内容。
監督は知らない人だが、撮影はクリストファー・ドイル
音楽は、なんと久石譲!
Trailer
アクションなしのジェット・リーがずっと観たかった。
内容が福祉!
さらにキーワードが自閉症…!
現在、僕はヘルパーとして脳性マヒの方や認知症の方の他に
自閉症の青年の介助もさせていただいております。
今年の秋に撮影する『愛に行く』は、認知症のおばあちゃんが出る短編映画で
次は自閉症の物語を… と、構想していただけに… しかも、
ジェット・リーの映画で自閉症というWの衝撃はテンションを上げざるをえない。
Poster

興奮冷めない中、どうしたかというと香港の友達にメール(笑)
メールの相手は、映画監督でして
現在 アジアでは知名度バツグンの日本人女優Sの映画を製作している最中、
超忙しいであろうにも3時間後にはメールを返信してくれました。
「Twitterをやれ!」と。
a n d , 中国では知らない人はいないというぐらい
凄いプロデューサーと夏に映画を撮ることになったと。
(本当に凄いPです、まだ名前は出せません。
僕は香港とハワイとべガスと東京でお話させていただいたことがあります。
僕を知ってて香港映画マニアの方であれば思いついたはず!!)
で、その前に友達の映画監督とはウォン・ジンポーです。
この映画を創った人。
『江湖/ベルベッド・レイン』Trailer
『江湖/ベルベッド・レイン』Music Video
このMusic Videoの編集はウォン・ジンポーが当時(2004年の春頃)
チムサーチョイにあるスタジオで徹夜でしていて、僕は横に座ってメモしながら
編集の勉強をさせていただいてました。
この2004年の香港滞在中に『江湖/ベルベット・レイン』のポスプロに
参加させていただいたことがかなりの映画修業になったと思います。
もちろん それ以前の2001年に参加した華仔の『痩身男女/ダイエット・ラブ』も☆
この映画では日本サイドの制作部として参加し、まるで奴隷かのように扱われましたが
ウォン・ジンポーと運命的な出逢いをしたのも本作。
舞台の稽古を抜け出してバイトも休みとって(ジャッキーズキッチン渋谷店!!)
初めての香港映画に夢を託した映画学校卒業したての21才、若かりし自分…
思い入れの深〜い香港映画なのです。
さて、話を2004年香港滞在記に戻し、
日常会話程度の広東語能力で英語を混ぜ合わせながらコミュニケーション。
とにかく行く先々で待ち構えるプロデューサー兼出演のエリック・ツァン氏。
サインはいらないと言ったのに書いてくれました。

(ジャッキー・チェン大哥のサインは確か実家の熊本で大切に保管中。
兄貴のは特別でやはり宝物です☆)
ショウブラザーズのスタジオでは知る人ぞ知る(!?)ロー・ウェイ監督がラッシュの時
座っていた椅子に わざわざ座らせてくれたり、ウォン・カーワイのスタッフや
『無間道/インファナル・アフェア』のスタッフを紹介してくれたり
プレミア試写会にもウォン・ジンポーと共にレッドカーペッドを歩かせてくれたり…
一度仲良くなって とことん尽くしてくれた香港朋友には本当に感謝です。
大好きだった香港と香港映画界、Waiting For Me!!
役者として香港で大成しなかったけど
(今となっては役者としてウォン・ジンポーの最後のインディーズ映画に
主演で出れたんで後悔はない)
今度は撮る側として “ もう一度 ” 香港と勝負したい!
その時期はそう遠くない。
それまでに東京で やることをやる。
だから、Waiting For Me, HK!!
ちなみに『江湖/ベルベッド・レイン』でウォン・ジンポーは
第24回香港電影金像奨 最優秀新人監督賞を受賞しました☆

香港版 Poster

日本版 Poster

チラシ

パンフレット

その後、製作された同じくエリック・ツァン氏 プロデュースによる
『姉御』(2006年)は異色のマフィア映画で劇中のアニメーション使用や
ウォン・ジンポーがリスペクトする岩井俊二監督作『LOVE LETTER』の音楽を
効果的に使ったりと、さらにはユン・ワーのアクションも精神的な視点での(!?)
カット割り構成を試してみたりとかなり挑戦的な内容と際立ったカメラワーク!
一部やりすぎと辛口の批評もあったらしいが誰もやらなかったことを
自らの才能を信じてやりきったウォン・ジンポーの労力は、あのチャウ・シンチーが
「天才だっ!」と惚れ込んだほど。
香港版 Poster
![AS(Poster)awL1[1]](http://blog-imgs-44.fc2.com/s/e/c/seckie/20100610012443c89s.jpg)
日本版 Poster

チラシ

2年後、
香港の新鋭映画監督が集まり製作されたオムニバス映画『愛の十年』(2008年)
ではソフトフォーカスを巧みに使った更なる映像演出に磨きをかけていた。
Trailer
Trailer (ウォン・ジンポー演出パート)
香港版 Poster

商業映画デビュー前は僕と同じで Liveの撮影・編集、ミュージックビデオの監督を
やりながら自主製作映画を撮っていた彼。
中でも『福伯』(2003年)はカナダと韓国の映画祭で絶賛されたホラー。
しかもエリック・ツァン氏と、あのアンソニー・ウォン氏がゲスト出演して
若手の映画監督をがっちりとサポートしている。
『福伯』DVDジャケット(ウォン・ジンポーのサイン入り)

共同監督に友達のリー・コンロッ
華仔の『愛と死の間で』もダニエル・ユーと共同監督していたり
華仔プロデュースの『My Mother is a Belly Dancer』では初めて監督として
2007年の東京国際映画祭でティーチインの為、来日した。
もちろん連絡があって、その時はウォン・ジンポーも華仔の会社の宣伝で来日したので
他のスタッフも含め朝まで六本木&渋谷をエンジョイしました。
ウォン・ジンポーの宿泊ホテルにて 映像談義の合間パシャ!!

テーチイン後 ロビーにて リー・コンロッとパシャ!!

そんなリー・コンロッの新作が完成したようです。
今回、彼は監督ではなくスーパーヴァイザー的ポジションみたいです。
『We Might As Well Be Strangers』
まだまだ書き足らない香港物語。
2002年に起きた出国禁止事件やらは、また次の機会に☆
とにかく、ジェット・リーの最新作映画にインスパイアされた一日でした。
ということで近々、ツイッターなるものを開始いたします。
大家多謝!!





この記事へのコメント
あーる : 2010/07/13 (火) 16:43:06
「海洋天堂」の日本公開運動をやっているそうです。
「ジェット・リーの『海洋天堂』を日本で観たい!」
http://oceanheaven.amaterasuan.com/
ネット署名の代わりに、BBSでメッセージを募っています。もしよろしければご協力お願いします。
セッキー : 2010/07/13 (火) 19:45:08
BBS no74に書き込みさせていただきました。
日本でも きっと公開されると思います。
多謝☆
小太郎 : 2010/07/14 (水) 00:14:51
「ジェット・リーの『海洋天堂』を日本で観たい!」 ブログの活動BBSでひっそり活動中の小太郎と申します。
メッセージありがとうございます。
導かれるようにフラフラとここへ来てびっくり♪
ウォン・ジンポー監督好きです☆特に映像が私好み。
「ベルベット・レイン」に素直に感動し、
「姉御」は評価はわかれていたようですが、私は好きでした。
キャストも豪華だったし(笑)
そんなウォン・ジンポー監督とお友達だなんて!!(すっかりミーハー・笑)
ブログのサブタイトルの『創らなければならない映画がある。誰かの為に生きている。』に心が揺れました。
先程、「てるてる坊主と人魚姫」の公式HP見てきました。
セッキーさんが書き込みをしてくれたBBSの別トピに『みんなで手をつなごう〜♪』というのがあります。
障がい者と関わりが無かった人にも、障がい者を知ってもらいたくて立てました。
よろしければ、セッキーさんの障がい者に対する思いとか考えとか熱く語ってくださると嬉しいです。
もちろん“てるてる坊主と人魚姫”の宣伝もお願いします☆
(決して強制とかではないので、どうか気を悪くされませんように)
初対面のくせに数々の失礼をお詫びいたします。どうかお許しください。
セッキー : 2010/07/14 (水) 04:01:04
早速「みんなで手をつなごう〜♪」にコメントさせていただきました。(no13)
ウォン・ジンポー好きなんですね、嬉しいです。
今度 会ったらサイン貰っておきます(笑)
映画を通して多くの方々に【障がい者】への理解、そして【介助の現場】を
知っていただきたいと思っています。
多謝 ☆
小太郎 : 2010/07/14 (水) 05:09:22
やはり出来る人は仕事が早いですぅ〜。
お話の内容も、とても分かりやすいし、身近な問題として受け入れやすいし、なにせ文章が丁寧でとても好感が持てました☆
本当にありがとうございました。
また何か話したくなったら、いつでも書き込みにいらしてくださいね☆
ウォン・ジンポー監督のサイン!!!
そんな恐れ多い。。。。。。
日本にも貴方のファンがいますよってことだけお伝えくださいませ☆
セッキー : 2010/07/14 (水) 21:12:03
きっと喜ぶと思います ☆ 多謝!!
「海洋天堂」の日本公開運動をFC2ブログやmixiで紹介させてください。
微力かもしれませんが、広めて、盛り上げて公開を実現させたいです。
Twitter、フォロー完了 ☆
今後とも よろしくお願いいたします。
- : 2010/07/15 (木) 20:33:41